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2026/07/06

「白髪ぼかし」とはどんなカラー? 2つの方法の違いと選び方を美容師が解説

「白髪ぼかし」とはどんなカラー? 2つの方法の違いと選び方を美容師が解説

こんにちは。馬込の美容室 Parasol(パラソル)のタカハシです。

 

最近、「白髪ぼかしってできますか?」というご相談が増えてきました。

 

白髪は気になる。

でも、真っ黒に染めるのはなんだか不自然な気がする。

何より「染めたな」と周りに気づかれるのが嫌だ。 そんな方に選ばれているのが白髪ぼかしです。

 

 

ただ、この「白髪ぼかし」という言葉、実は美容室によって指している技術が違います。ネットで調べると情報が混ざっていて、「結局どれのこと?」と迷った方も多いのではないでしょうか?

 

この記事では、白髪ぼかしの2つの方法と、それぞれどんな方に向いているかを整理してお伝えします。

そもそも、なぜ普通の白髪染めだと「境目」が気になるのか 先に、多くの方が白髪染めで感じるお悩みの正体からお話しします。

実は、ヘアカラーの世界に「黒」という染料は存在しません。

 

黒く見える色の中身は、茶色をぎゅっと濃く煮詰めたような色です。 染めた直後は黒く見えていても、シャンプーを重ねて1ヶ月ほど経つと色が少しずつ抜けて、赤茶っぽい色に変わっていきます。

そこへ、根元から新しい白髪が伸びてくる。染めた部分は赤茶に、伸びた部分は白に。オセロの白と黒のように、境目がくっきり分かれてしまう。「染めてもすぐ気になる」「染めるほど不自然になる気がする」の正体は、この色の抜け方にあります。 白髪ぼかしは、この境目問題への答えとして生まれた技術です。

そしてそのアプローチは大きく2つあります。

 

方法① ブリーチなしのグレーカラーでなじませる方法です。

 

 

グレーを基調にした専用の薬剤を使います。染め上がりは通常の白髪染めと同じように黒っぽく見えるのですが、中身が違います。茶色ではなく「濃いグレーを煮詰めた色」なんです。

だから色が抜けるとき、ブラウンを通りません。

グレーのまま、グラデーションのように淡く抜けていきます。伸びてきた白髪との境目がぼやけて、くっきりしない。「染めた・伸びた」のコントラストが出にくいので、周りに気づかれにくい自然な仕上がりになります。

 


白髪ぼかし_色落ち比較図_v2.png

こんな方に向いています。

 

  • 職場の関係で髪を明るくできない方

  • 白髪染め未経験で、まずは自然に始めたい方

  • 「染めてから1ヶ月後の赤茶っぽさ」が嫌だった方

  • 施術時間を短く済ませたい方(男性の場合、カット込みで約90分です)

方法② ハイライト(メッシュ)で白髪を「デザイン」にする

もうひとつが、ブリーチ剤で細い束状に明るい筋(ハイライト)を入れる方法です。世間で「白髪ぼかしハイライト」と呼ばれているのは主にこちらです。

 

こちらの発想は「隠す」ではなく「混ぜて活かす」。髪全体にあらかじめバラバラの明るさを仕込んでおくので、根元から黒い髪が伸びてきても、白髪が伸びてきても、どちらもデザインの一部に見えます。白髪をおしゃれの素材に変えてしまう技術です。

 

こんな方に向いています。

 

  • 白髪を隠すより、明るくおしゃれに振りたい方

  • 立体感や動きのあるスタイルが好きな方

  • 髪色の自由がきく環境の方

 

ただしブリーチを使うぶん髪への負担はあり、施術時間も120〜150分ほどかかります。仕上がりの明るさの調整も含めて、事前のご相談をおすすめしています。


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どちらが合うかは、髪と生活によって変わります

白髪の量、生え方、髪質、職場環境、通える頻度。この組み合わせは一人ひとり違うので、正解も一人ひとり違います。

 

Parasolはマンツーマンの美容室です。他のお客様の目を気にせず、白髪の悩みをゆっくりご相談いただけます。カウンセリングで髪の状態を見ながら、どちらの方法が合うか一緒に決めていきましょう。「まだ染めるか迷っている」段階のご相談も歓迎です。
白髪ぼかし_2つの方法比較.png

 

 気になる方はLINEからお気軽にご相談ください。 友達追加はこちら


 

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